2012年7月28日土曜日

指2本で弾ける「LET IT BE」



「指2本で弾けるLET IT BE!」のyoutube動画をアップしました!

左手の抑える箇所を指2本に限定し初めてギターを弾かれる方でも簡単に演奏する事ができます!
是非挑戦してみて下さいね!
それと動画と照らし合わせたタブ譜を作成しました。 分かりやすく左手、右手の配置が分かるように作ってみましたので動画と照らし合わせて是非やってみて下さいね!

2012年2月16日木曜日

THE BEATLESの名曲「Blackbird」を弾こう!

Editor : Taiyo Hatta (paranoa)

今回はTHE BEATLESの名曲Blackbirdのレッスン動画を作ってみました!
Blackbirdといえばギターの伴奏アレンジが美しい!
歌詞の内容も含めて誰よりも早く黒人ミュージシャンへのリスペクトを公の席で表明したのがビートルズだそうです。

世界中の人々が愛し、数多くのミュージシャンがCoverしてきたナンバーです。
僕自身もレッスンの題材として使用している楽曲です。



2012年1月21日土曜日

ギターの持ち方を解説!(アコースティックギターを立って演奏する場合)


Editor : Shige Okusawa (Acousphere)

普段なにげなく持って弾いているギターですが、持ち方をよくするだけで演奏のしやすさがずいぶんと違ってきます!
今回はボディサイズの厚いアコースティックギターを立って弾く場合の基本ポジションの作り方を説明します。

2012年1月20日金曜日

オルタネイトピッキングを覚えよう!

Editor : Taiyo Hatta (paranoa)
今回はオルタネイトピッキングの演奏について解説したいと思います。
オルタネイトピッキングとはダウンピッキング(弦を上から下に弾く)とアップピッキング(弦を下から上に弾く)を交互に行う演奏法の事です。
弦を移動したり、休符を挟んでも持続される演奏法の為リズムキープがしやすく、また速いパルスのフレージングを弾く際にも安定した速い動きに対応する事ができます。









2012年1月19日木曜日

ギター各部の名称を覚えよう!


Editor : Shige Okusawa (Acousphere)

ギターレッスンに通うと先生から「12フレットをおさえて!」とか「ピックガードに指をふれながら」とか専門用語がとびかいますよね。
その指示が的確にわかるようになるために、基礎中の基礎ですがギター各部の名称はしっかり覚えておきたいものですよね!
難しいもなにもなく、ただ覚えればいいので写真をみながらしっかりと記憶してもらえればよいと思います!

2012年1月18日水曜日

ダウンピッキングの解説をしてみた!

Editor : Taiyo Hatta (paranoa)
ギターの演奏をする際、演奏スタイルは大きく大別してピックを持ってピッキングするスタイル、ピックを持たず指を使ってのフィンガースタイルの2種類に大別されます。
演奏法によって出音やパルスが違うので音楽の曲調や編成によって使い分けます。
基本的にはロックのような出音の大きいバンドサウンドではピックを使う事で出音が安定し、張りのあるトーンは音抜けがしやすい為ピックを使っての演奏が主流です。
今回はピックを使ってのダウンピッキングについて解説してみようと思います。




2012年1月13日金曜日

ギター弦の弾き方、爪弾く場合編を説明!


Editor : Shige Okusawa (Acousphere)

Acousphere奥沢です!
ギターをフィンガーピッキングで弾く場合、爪を伸ばして弾くスタイルと伸ばさず弾くスタイルでは弦の扱い方が大きくかわると思います。
爪を伸ばした場合はクリアーで大きなトーンを出す為のピッキング角度で弦を弾くのが大切ですし、伸ばさず弾く場合は太くて暖かみのあるトーンを出す為のピッキング角度が大切です。
今回の記事では手首の角度という部分を中心にそのへんを考察してみたいと思います!

2012年1月12日木曜日

ギターを持つ正しい角度を解説します!

Editor : Taiyo Hatta (paranoa)
最近レッスンで初めてギターを持った方や持ち方に妙なクセがついてしまっている生徒さんがいらっしゃったのでギターを持つ角度を解説してみようと思います!
ギターを弾くうえで一番最初に行う事はギターをまず構えてみることからはじめます。
実は非常に大事な事柄なんですよね。
一番最初に正しくギターを構える事ができなければギターを弾くうえでさまざまな障害に当たる事になってしまうんです。
簡単に弾く事のできるコードの形を押さえる事すらままならなくなってしまい、「自分にはギターは向いていないのでは?」という気になってしまいかねません。
でも正しくギターを構える事ができれば正しいコードの押さえ方、演奏の仕方を身につける事ができるはずです。
一番最初の基礎の基礎であるギターを持つ角度について解説します!



2012年1月11日水曜日

コードチェンジをスムーズに行うロジックを説明します!



Editor : Shige Okusawa (Acousphere)

ギターで伴奏を弾いているときにどうも滑らかに弾けないなあというお悩みがある人は多いのではないでしょうか?
伴奏ではコードフォームからコードフォームへと左手が変化してゆくのですが、押さえる場所が多くて変化が大きいのが問題点。
それゆえにつなぎの部分で演奏が遅れてしまったりするんですね。
これを解決して滑らかに演奏するにはまず、「コード変化の間に起こっているタスクを理解する」ことが大事です。
それではそれについて説明してゆき、滑らかにコードチェンジできるためのイディオムを紹介したいと思います。



2012年1月10日火曜日

マイナーペンタトニックスケールポジションを説明します!

Editor : Taiyo Hatta (paranoa)

マイナーペンタトニックスケールはブルース、ロック、ポップス等かなり広いジャンルで使用されています。

数あるスケールの中でももっともシンプルで基本のスケールと言えるでしょう。
マイナーペンタトニックスケールは5つのポジションがあります。
その中でももっとも使用する6弦Rootのポジションです。
他のスケールよりも視覚的にも分かりやすい形をしていますよね。
そしてペンタトニックを使用したブルースフレーズにはセオリーやお決まりのフレージングがあったりします。まずはこの6弦Rootの形を覚えてしまいましょう!





2012年1月9日月曜日

フィンガーボードの最適な押さえ場所を解説!



ギターの指板にはフレットという金属の金具が付いていますよね。
そしてそこを押さえる事で弦の振動する長さが変わって、音程が変化するというのがギターのそもそもの現象なんですが、では実際にはフレットのどの辺を指で押さえると一番良い音が出るのでしょうか?
フレットとフレットのちょうどまん中を押さえるのが良いのか、それとも際を押さえるのがいいのか?
実はこのちょっとした押さえる場所の違いで、指にかかる力が変化して弾きやすくなったり、音色がくっきりと聞こえて来たりするんですね。
今回は正確にどこを押さえるべきか、またその理由を説明してみたいと思います!



2012年1月8日日曜日

弦を張り替える際の簡単なメンテナンスを紹介!

Editor : Taiyo Hatta(Paranoa)
ギターの弦を張り替える際。
今まで弦が貼ってあった部分は大概埃がつもったりしていますよね。
せっかくなので弦を交換する時に軽くメンテナンスをしてあげましょう。
プレイアビリティにも関わってきますし奇麗に使いたいですよね。



2012年1月7日土曜日

最適なギター録音のマイクポイントの考察



ミュージシャンの耳というものは年々変化してゆく。
経験を積み、学べば学ぶほど音の聞こえ方が変わってくる、というかむしろ感じ方、考え方が変わってくるのかもしれない。
同じ音を聞いているけれど、あるときは適正に聞こえ、あるときは邪魔に聞こえる。
それを「好み」という言葉で説明するのは簡単だが、その音を選択した由縁をハッキリさせておく必要がアーティストには必要である。
今の自分の音に対する感覚を書き記しておきたい。

2012年1月6日金曜日

ギターの種類について解説しました!

Editor : Taiyo Hatta(Paranoa)
今回はギターの選び方についてです。
ギターにはさまざまな種類があって、その特性に応じて演奏できる音楽ジャンルがかわってきます。
特に初心者の方はどのギターを購入したらイイのか迷う所ですよね。

今回はギターの特性について説明したいと思います。